隔壁に不具合か…海水混じり発電機故障、エンジンも停止――フェリー屋久島2、整備後に臨時検査へ 再開8日以降目指す
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垂水港沖で4月28日に発電機が故障し、航行できなくなったフェリー屋久島2(全長122メートル、3392トン)について、折田汽船は6日、再開予定だった7日も欠航することを明らかにした。整備を終え次第、九州運輸局の臨時検査を経て、8日以降の再開を目指す。欠航は当初6日までを予定していた。同社は、船内を仕切る隔壁の不具合で燃料タンクに海水が流入し、海水が混じった燃料が発電機に使われ、故障したとみている。フェリーは鹿児島市の鹿児島港本港区南ふ頭に係留され、同日も発電機などの点検・修理が続いた。鹿商海運の貨物船「ぶーげんびりあ」が、2、5、6日の計3回臨時運行し、車両や生活物資を輸送した。
フェリーは4月28日、鹿児島港を出て、約1時間後に発電機が故障しエンジンも停止。3時間半漂流状態となり、タグボートがえい航し、鹿児島港に戻った。