バスとタクシーの運転手が足りない、高齢化も深刻…鹿児島市が8月に「人材バンク」を開設 初年度は70件のマッチングを目標
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鹿児島市は8日の公共交通ビジョン協議会で、不足するバス・タクシーの運転者確保に向けた「人材バンク」を8月に開設することを明らかにした。運転者に特化した求職と採用に関する仕組みを設け、初年度は70件のマッチングを目指す。人材バンクは協議会内に設置し、市内で運転者として勤務することを希望する人材を登録し、交通事業者とのマッチングを支援する。運営は民間業者に委託し、就職奨励金や2種免許取得支援、家賃補助など市の支援策に関する相談にも応じる。
市は策定作業中の第2次公共交通ビジョン改定版の中で、2025年時点の市内の路線バス運転者は505人で4人に1人が65歳以上と高齢化が進んでいると指摘。喫緊の課題として、官民が連携して運転者の確保と育成に取り組むことが欠かせないと強調している。