大雨の爪痕残る中…台風接近 薩摩川内市で被害を受けた住人は…「さすがに心折れる」 鹿児島
📰 全文
24日の大雨で被害を受けた薩摩川内市。浸水で自宅に住むのもままならない中、台風への対応に追われています。
床上まで浸水した住宅には、排水用のポンプとホースが敷かれていました。
【田上記者】
「24日大人の腰の高さまであがってきたということです。そして2日が経った26日も床下にたまった水の排水作業が行われています」
25日から排水を始めたということですが、26日も途切れることなく水が流れ出ていました。薩摩川内市では24日の大雨で住宅113棟で床上・床下浸水の被害が確認されたほか、3人がけがをしました。
【床上浸水の被害を受けた人】
「3日目にしてある程度片付けが進んだかな。半年近くは住めなくなるのでどこか家を探している」
そういう中で接近する台風7号。復旧だけでなくその対応にも頭を悩ませています。
【床上浸水の被害を受けた人】
「台風でまたここまで水位があがってとなるとさすがに心折れるかもしれない。シャッターを閉めて、水位あがらないように祈るだけ」
【床上浸水の被害を受けた人】
「またなるんじゃないかなという不安はある」
なお、24日の雨でのり面が崩れ全面通行止めとなっている鹿児島市武3丁目の県道は安全が確認されれば29日正午から片側通行になる見込みだということです。