奄美の米軍無人偵察機逸脱、突風と視界不良要因 米側が防衛省に説明
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奄美大島で訓練中だった米海兵隊の無人偵察機が着陸地点をそれ、林に逸脱した原因について、鹿児島県は6月29日、九州防衛局から、突風と視界不良によるものと説明を受けたと明らかにした。防衛省が米側から受けた説明の内容で、25日に口頭で伝えられたという。米主催の多国間共同訓練「バリアント・シールド」で23日未明、奄美市のあやまる岬観光公園に米海兵隊の無人機が着陸しようとした際、数十メートル離れた公園内の林の中に逸脱した。
米側は降下時の突風と視界不良の中での操縦の修正を原因に挙げ、林などの障害物と着陸地点との距離をあけて緩衝区域を設けることや、強風や視界不良時には飛行見合わせを判断するなどの再発防止策を防衛省に説明したという。(中島健)