自衛隊馬毛島基地工事で作業員が負傷―鹿児島市内へドクヘリ、命に別状なし…15件目、鹿児島県「安全確保を」
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4日午後1時半ごろ、自衛隊基地建設が進む鹿児島県西之表市馬毛島で、外壁材の設置作業中だった作業員の60代男性が、倒れてきた外壁材に足を挟まれ、左足膝下不全断裂のけがを負った。作業員はドクターヘリで鹿児島市内の病院に運ばれた。命に別条はない。県総合政策課によると、2023年1月の工事着工以降、九州防衛局が公表した工事関連の事故は15件目。事故を受け県は同日、九州防衛局に「安全確保に万全を期すこと」などと口頭で伝え、原因究明と再発防止を求めた。