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鹿児島県 トライアスロンIN徳之島 井邊(和歌山)が初の総合4連覇、女子は巖淵(埼玉)4度目V 奄美勢、中山(天城町)が錦
総合 奄美新聞 👁 2

鹿児島県 トライアスロンIN徳之島 井邊(和歌山)が初の総合4連覇、女子は巖淵(埼玉)4度目V 奄美勢、中山(天城町)が錦

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 【徳之島】第39回トライアスロンIN徳之島大会(同実行委員会主催、徳之島3町共催)は5日、天城町のヨナマビーチを出発点にあった。総合の部に515人、リレーの部に85チーム(240人)の男女計755人の鉄人がエントリーし、スイム、バイク、ランの全長97㌔のコースで熱い戦いを繰り広げた。総合の部は、井邊弘貴(和歌山)が3時間56分31秒のタイムで制し大会史上初の総合4連覇を達成。女子は巖淵知乃(埼玉県)が4時間29分57秒で2年ぶり4度目の頂点に立った。奄美勢は、地元の中山雄樹(天城町)が総合6位でトップ。4時間22分7秒で故郷に錦を飾った。

 この日の午前8時の気温は28・7度、水温は28度で、日中の最高気温は31・9度と真夏日に。天候は晴れ。海上では白波も見られ、風速5㍍を超える風が夕方まで続いた。

 午前8時、号砲が鳴ると選手らは一斉にスイムをスタート。マリンブルーに染まった大海原に飛び込み、次々と迫る波を懸命にかき分けて前に進んだ。

 島を一周するバイクでは、徳之島コース特有の高低差が多くの選手を苦しめた。海岸線や農道を巡るランでは、照り付ける日差しに顔をゆがめながらも、持てる力を振り絞った。

 一方の沿道では、地元住民や子どもたちが路上に繰り出して応援。エイドステーションでは、ボランティアの高校生徒らも参加し、水分や栄養の補給で選手の走りを鼓舞した。

 ゴールとなった天城町総合運動公園陸上競技場では、昼頃から鉄人たちが続々と帰還。のぼりや横断幕を抱えた家族や仲間が出迎え、完走した喜びを共に分かち合った。