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教員が熱中症対策を学ぶ 今週は34℃予想の地点も【鹿児島】
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教員が熱中症対策を学ぶ 今週は34℃予想の地点も【鹿児島】

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県内は今週に入り気温が一段と上がり、最高気温が34℃と予想されている場所もあります。本格的な夏が近づくなか大切になってくるのが「熱中症対策」です。

6日、鹿児島市では教育現場で働く人に向けた熱中症対策の研修会が開かれました。

鹿児島市の西原商会アリーナで開かれた熱中症対策の研修会。離島を含む県内の高校や特別支援学校の保健体育を担当する教員、あわせて108人が参加しました。

講師を務めたのは、スポーツドリンクなどを手がける大塚製薬の社員で、熱中症についての基本的な知識や、対処法などについて説明しました。

大塚製薬 熱中症対策アンバサダー 福田とも子さん
「手のひらの中央、足の裏にも同じ血管がある。ここを冷やすと効率的に体温を下げることができる」

消防庁の統計を元にした大塚製薬の試算では2025年、県内で熱中症で救急搬送されたのは人口10万人あたり115人で全国5位となっています。

特に、梅雨明けの急に暑くなる時期は熱中症の搬送者数も増えるとした上で、学校生活においてはこんな注意点が挙げられました。

大塚製薬 熱中症対策アンバサダー 福田とも子さん
「梅雨明けと試験明けの時期が重なったりする。(試験期間は)家にこもって勉強して徹夜したりする」
「(試験明けに)いきなり体育や部活動が始まると、(熱中症のリスクが高まり)結構危ない」

生徒たちの命に関わる「熱中症」。研修に参加した教員たちはメモを取ったりしながら、理解を深めていました。

参加した教員
「(熱中症について生徒たちに)かみくだいて伝えることができると思っている」
「生徒たちに正しい熱中症の情報を提供することができると思うので、とても有意義な時間になった」

大塚製薬 熱中症対策アンバサダー 福田とも子さん
「(熱中症の)症状などを学生の皆さんにしっかり知ってもらい、喉が渇く前にこまめに水分補給をすることをポイントに活動してもらえれば」

なお、県内では6日午後4時までに11人が熱中症の疑いで搬送されています。7日も奄美地方を除く県内では熱中症警戒アラートが発表されています。