夏休み親子で健康にチャレンジして 頑張り記録のパンフ作成 報告で景品 奄美医療生協 「子どもから生活習慣に」 鹿児島県
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各学校では17日に1学期の終業式があり、子どもたちは夏休みに入るが、健康的な生活習慣を子どもの頃から身に付けてもらおうと、奄美医療生活協同組合は親子参加の企画に取り組む。「親子けんこうチャレンジ2026」で、頑張りを記録するパンフレットを準備、報告してもらうことで景品をプレゼントする。対象とするのは小学3年生までの子どもたち。頑張り期間は7~8月のうちの30日間で、パンフ提出(報告)の締め切りは9月30日。パンフにはQRコードを記載しており、同コードから報告できる。同医療生協地域支援部の担当者は「高齢者だけでなく多世代にわたって健康的な生活への関心を高めたい。子どもの頃からの習慣化が大切ではないか。元気で健やかに成長することを手助けしたい」と語る。
親子で一緒に取り組むチャレンジ内容は、これまでの例から圧倒的に多いのがラジオ体操という。お手伝い、早寝早起き、歯磨き、あいさつ、朝ごはんを食べる、さらに祖父母の庭の手入れの手伝いも健康チャレンジになる。「夏休み期間、子どもの頑張る姿を見て親が喜び、『感動しました』などの感想が寄せられている。我が子に薦めてもらえたら」と期待する。
2018年度から続けられている取り組み。昨年度から奄美市では全小学校で夏休み前にパンフを配布しており、今年度も1~3年生までの児童に配布される。幼稚園・保育園にもパンフを届けているが、全てではないことから医療生協では「本部(名瀬長浜町・生協会館内に事務所)や奄美中央病院、南大島診療所・老健せとうち(瀬戸内町阿木名)、徳之島診療所(徳之島町亀津)、訪問看護ステーションあまぎ(天城町平土野)でパンフをもらってほしい」と呼び掛けている。奄美医療生協のインスタグラムにパンフが載っており、紙自体がなくても参加可能だ。
24年度の達成者は55人だったが、昨年度は26人と半減。夏休み期間中に感染症の流行があり、影響が出た。今年度は50人超を目標にしている。
鹿児島県生活協同組合連合会も共催しており、達成・参加した子どもたちには生協コープかごしま提供の健康や学習に役立つグッズのプレゼントがある。
問い合わせは奄美医療生活協同組合地域支援部電話0997・52・0585。