宗教宗派を超えた祈りの団体、ローマ教皇と9月に謁見へ 鹿児島
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世界平和を祈りながら月1回、鹿児島市中心街で巡礼している神道や仏教、キリスト教などの宗教者による「いのち・地球・平和を祈る会」が9月、ローマ教皇レオ14世に謁見(えっけん)する。平和巡礼を世界各地に広めるため、教皇に応援を要請するという。宗教や宗派を超えて宗教者が交流し、対話するため2011年に発足した鹿児島県宗教者懇和会が母体。22年にロシアがウクライナを侵攻した際、懇和会の有志が祈る会として平和巡礼を始めた。「STOP WAR」「ウクライナ 平和を」と書いた紙を持って、ザビエル教会から本願寺鹿児島別院、照国神社などを約1時間かけて巡る。
戦後80年にあたる昨年は、米国でも平和巡礼を行った。現地のキリスト教関係者と交流し、平和の「祈念樹」として桜を植えた。平和巡礼は、国内では東京や大阪、広島、長崎などに広がっている。
曹洞宗直指(じきし)庵(あん)の住職で、祈る会代表の鎌田厚志さん(76)が昨年、平和巡礼の応援団になってほしいとローマ教皇宛てに手紙を出したところ、謁見を許された。「国家や民族、宗教を超えて平和を祈っていく。そのはずみにしたい」と話している。(宮田富士男)
世界平和を祈りながら月1回、鹿児島市中心街で巡礼している神道や仏教、キリスト教などの宗教者による「いのち・地球・平和を祈る会」が9月、ローマ教皇レオ14世に謁見(えっけん)する。平和巡礼を世界各地に広めるため、教皇に応援を要請するという。
宗教や宗派を超えて宗教者が交流し、対話するため2011年に発足した鹿児島県宗教者懇和会が母体。22年にロシアがウクライナを侵攻した際、懇和会の有志が祈る会として平和巡礼を始めた。「STOP WAR」「ウクライナ 平和を」と書いた紙を持って、ザビエル教会から本願寺鹿児島別院、照国神社などを約1時間かけて巡る。
戦後80年にあたる昨年は、米国でも平和巡礼を行った。現地のキリスト教関係者と交流し、平和の「祈念樹」として桜を植えた。平和巡礼は、国内では東京や大阪、広島、長崎などに広がっている。
曹洞宗直指(じきし)庵(あん)の住職で、祈る会代表の鎌田厚志さん(76)が昨年、平和巡礼の応援団になってほしいとローマ教皇宛てに手紙を出したところ、謁見を許された。「国家や民族、宗教を超えて平和を祈っていく。そのはずみにしたい」と話している。(宮田富士男)