海水浴客か 鹿児島市の磯海水浴場で男性死亡
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22日午後1時半ごろ、鹿児島市吉野町の磯海水浴場で、海面にあおむけで浮いている身元不明の成人男性が見つかった。男性は病院に搬送され、死亡が確認された。海水浴客とみられる。鹿児島中央署によると、沖合約20メートルの遊泳エリアで浮いている男性をライフセーバーが見つけ、浜に引き上げた。海水浴客が「男性が倒れている」と110番した。男性は50〜70歳代とみられ、半袖のTシャツ、短パンを着ていたという。署が身元を調べている。
鹿児島地方気象台によると、鹿児島市本港新町の22日の満潮時刻は午後1時11分ごろ。波浪注意報は出ていなかった。
ウインドサーフィンをしていた男性(74)は「浜に戻ったら人が集まっていた。人工呼吸をして、8人がかりで男性は運ばれていった」と述べた。高校3年の男子生徒は「身長が170センチほどの自分でも浜から10メートルくらいで足がつかなくなるところがある。深さに気を付けている」と話した。
磯海水浴場を管理する市スポーツ課によると、23日以降も通常通り運営する。
第10管区海上保安本部によると、2023〜25年に県内で遊泳中に事故に遭ったのは25人。うち死亡・行方不明者は9人だった。