西郷の縁、友好深める 鶴岡、兄弟都市・鹿児島市から中学生使節団
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鹿児島市の中学生親善使節団が22日、兄弟都市の鶴岡市を訪れた。24日までの日程で、鶴岡の中学生と交流しながら観光施設などを巡り、友好を深める。使節団は中学2、3年生10人と引率者4人。22日は鶴岡アートフォーラムで歓迎式に臨んだ後、市役所を訪問した。生徒を代表し、西陵中3年四元凛(よつもとりん)さんが「先人の偉業に思いをはせながら交流の歴史を学びたい」とあいさつし、佐藤聡市長は「思い出に残る訪問にしてほしい」と歓迎した。使節団は引き続き、庄内藩校致道館を見学。23日は国指定史跡・松ケ岡開墾場や出羽三山神社などを回った。
戊辰(ぼしん)戦争で官軍に抵抗した庄内藩に、西郷隆盛が寛大な措置を取ったことが縁で、両市は1969(昭和44)年に兄弟都市の盟約を締結。毎年交互に使節団を派遣している。