鹿児島中央駅発着の九州新幹線 再開のめど立たず…JR九州会見「しばらく時間をいただく」 JALは鹿児島と福岡の臨時便を運航
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交通への影響も続いています。JR九州は、鹿児島中央駅発着の九州新幹線の運転を終日、見合わせました。(福岡から)
「仕事で福岡から日曜日に入って、昨日帰る予定だったが、直前にここで地震にあって帰れなくなって1泊した」
(永田莉紗アナウンサー)
「午前7時半ごろの鹿児島中央駅です。みどりの窓口には列ができています」
チケットの払い戻しを行うなど、予定を変更する人たちが多くみられました。
(東京から)
「払い戻しをして(飛行機で)東京に帰る。昨日鹿児島から福岡に移動して、そこでも仕事をする予定だったが、行けなくなった」
(奄美から)
「日豊本線で小倉まで行く特急を購入。乗り換え乗り換えで7時間ぐらいかかるんですけど。これ以上被害が増えなければいいと思う」
JR九州は鹿児島中央駅発着の九州新幹線を30日も見合わせるほか、肥薩おれんじ鉄道も全線で1週間程度運転を見合わせると発表しました。また九州新幹線の運転の見合わせを受け、日本航空も鹿児島と福岡の臨時便を運航しています。臨時便は30日と31日も運航予定です。詳しくは日本航空のホームページをご確認ください。
そしてJR九州は29日夕方、会見を開き、地震の被害状況などについて説明しました。鹿児島中央駅発着の九州新幹線については。
(JR九州 常務執行役員・中村 裕之 安全創造部長)
「熊本から鹿児島中央の区間でございますが、詳細は被害はまだ調査中、全貌がまだつかめておりません。写真にある通り、レールの破断や高架橋の損傷があるので、しばらくお時間をいただくことになるかもしれません」
熊本と鹿児島中央駅の間では防音壁の落下や損傷、レールの破断などの被害が出ていて、今のところ、復旧のめどは立っていないということです。