鹿児島県指宿市が音楽で町おこし 「鹿児島交響楽団 with 大賀好修」コンサート開催
📰 全文
今年で市制施行・誕生20周年を迎えた鹿児島県指宿市は9日、音楽で街を活性化させる公民連携のコンサート「鹿児島交響楽団 with 大賀好修」を同市民会館で開催した。ZARDのライブバンドマスターやB’zのサポートギタリストで知られる大賀好修(55)と鹿児島交響楽団がコラボレーション。ZARDの「負けないで」、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」、TBS系「情熱大陸」のテーマ曲、指宿市民歌「希望あらたに」など、アグレッシブかつ情感あふれるギターサウンドとオーケストラの壮大な響きが融合した。
大賀は「世代の関係なく、お客さまが喜んでくださってめっちゃうれしかったです。今回がプロジェクトのスタート。また一緒に演奏をしに必ず鹿児島に決ます」と感激。
指揮した真邉省至はロックギターが加わる初の試みに「最初は不安もありましたが、前日のリハで安心して、本番ではお互い約束以上のことをやらかしましたね」と想像以上の成果を喜び、新村元植楽団長も「エポックメーキングないい機会になったと思います。また次につなげたいですね」と成功を確信した。
会場には打越明司市長も訪れ、終演後は大賀とともに熊本地震の募金への協力を呼びかけた。7月28日に地震が発生した際には「その日のうちに(救助)チームを出発させました」と言い、「オール九州で救済に当たっています。それぞれの町が役割をしっかりと務めて、助け合いながらみんなで支えていきたい」と思いを伝えた。