「生きている地獄」終戦3日前に満州で起きた「麻山事件」 初めて公開された名簿が語る異様さ500人以上の民間人はなぜ自決しなければならなかったのか【終戦81年】
# 記事概要
太平洋戦争終戦3日前の1945年8月12日、中国旧満州で日本の開拓団員500人以上が集団自決する「麻山事件」が発生しました。戦争終結直前のこの事件では、多くの民間人が自決を強要されたとみられています。これまで詳しい実態が明らかにされていませんでしたが、亡くなった人たちの名簿が存在することが判明し、初めて公開されることになりました。名簿からは、なぜ多くの民間人が自決という選択を迫られたのか、当時の異様な状況が浮かび上がってきています。鹿児島県民を含む犠牲者の実態解明が進むことで、戦争の悲劇があらためて問い直されています。
太平洋戦争終戦3日前の1945年8月12日、中国旧満州で日本の開拓団員500人以上が集団自決する「麻山事件」が発生しました。戦争終結直前のこの事件では、多くの民間人が自決を強要されたとみられています。これまで詳しい実態が明らかにされていませんでしたが、亡くなった人たちの名簿が存在することが判明し、初めて公開されることになりました。名簿からは、なぜ多くの民間人が自決という選択を迫られたのか、当時の異様な状況が浮かび上がってきています。鹿児島県民を含む犠牲者の実態解明が進むことで、戦争の悲劇があらためて問い直されています。