「絶対に取りたい」 7月月間MVPで初〝タイトル〟のソフトバンク前田悠伍、開幕2軍、雨の鹿児島から新人王争いも本命浮上 無傷の10連勝、ハーラートップタイ、最高勝率も視野
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ソフトバンクの前田悠伍が7月度の月間MVPを獲得した。同月は4試合に先発登板し、3勝無敗。27回を投げ、わずか自責点1で月間防御率はリーグトップの0・33と圧巻の投球内容。高卒3年目で初の1軍〝タイトル〟を獲得した。「早い段階で1軍のタイトルを取れたのは素直にうれしい。自信にもなったし、自分の持ち味を出して、いい1カ月になった」と喜びを語った。ドラフト1位ルーキーは文字通り飛躍の1年としている。2年目までは登板4試合(1勝1敗)のみ。今季は春季キャンプA組(1軍)スタートで開幕ローテーション入りを狙ったが、2月下旬には侍ジャパンとの壮行試合で打ち込まれ、3月には体調不良もあり、ローテ争いから離脱した。開幕はファームで迎えた。
2軍戦で結果を残し、4月26日のロッテ戦(鹿児島・平和リース)で1軍初先発のチャンスをつかんだ。しかし、2回途中雨天ノーゲーム。前田悠は2回途中まで1失点だったが、結果も消えた。それでも小久保裕紀監督からは「(前田)悠伍はオープン戦の時よりも全然良くなっていた。次も期待が持てますね。出力的にもプロに入って一番に近いぐらい出ていた」と高い評価を得た。
チームの先発事情が苦しい中、5月10日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)で今季初勝利を挙げると、快進撃が始まった。当初は5イニングで降板していたが、6月中旬からは安定して7イニングを務めるようになった。8月9日の西武戦(ベルーナドーム)でついに無傷の10連勝。高卒3年目以内の2桁勝利は、球団では南海時代の1976年の藤田学以来、50年ぶりの快挙となった。
首位を独走するソフトバンクの欠かせない先発の地位を築き、月間MVPも初獲得した。さらに白星を積み重ねれば、タイトルラッシュも見えてくる。まずは資格を持つ新人王争いは大本命にまで浮上。前田悠も「このシーズン始まった時から目標にしているタイトルではある。絶対に取りたいなというのは思っています」と力を込めた。最多勝争いも10勝でエスピノーザ(オリックス)、加藤貴之(日本ハム)に並んでトップタイ。現状、10勝無敗の勝率10割で規定の13勝に到達すれば、勝率第一位のタイトルも最有力となる。「チームに勢いをつけるようなピッチングをしていきたい。1試合1試合が大事になってくると思うので、投げミスすることなく丁寧に投げ込んでいきたい」と最終盤の戦いを見据えた。
【#OTTOホークス情報】
▼「ああいう打撃ができるのが祐大なんで」ソフトバンク小久保監督が高評価した、山本祐大の渋い仕事▼
ソフトバンクの前田悠伍が7月度の月間MVPを獲得した。同月は4試合に先発登板し、3勝無敗。27回を投げ、わずか自責点1で月間防御率はリーグトップの0・33と圧巻の投球内容。高卒3年目で初の1軍〝タイトル〟を獲得した。「早い段階で1軍のタイトルを取れたのは素直にうれしい。自信にもなったし、自分の持ち味を出して、いい1カ月になった」と喜びを語った。
ドラフト1位ルーキーは文字通り飛躍の1年としている。2年目までは登板4試合(1勝1敗)のみ。今季は春季キャンプA組(1軍)スタートで開幕ローテーション入りを狙ったが、2月下旬には侍ジャパンとの壮行試合で打ち込まれ、3月には体調不良もあり、ローテ争いから離脱した。開幕はファームで迎えた。
2軍戦で結果を残し、4月26日のロッテ戦(鹿児島・平和リース)で1軍初先発のチャンスをつかんだ。しかし、2回途中雨天ノーゲーム。前田悠は2回途中まで1失点だったが、結果も消えた。それでも小久保裕紀監督からは「(前田)悠伍はオープン戦の時よりも全然良くなっていた。次も期待が持てますね。出力的にもプロに入って一番に近いぐらい出ていた」と高い評価を得た。
チームの先発事情が苦しい中、5月10日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)で今季初勝利を挙げると、快進撃が始まった。当初は5イニングで降板していたが、6月中旬からは安定して7イニングを務めるようになった。8月9日の西武戦(ベルーナドーム)でついに無傷の10連勝。高卒3年目以内の2桁勝利は、球団では南海時代の1976年の藤田学以来、50年ぶりの快挙となった。
首位を独走するソフトバンクの欠かせない先発の地位を築き、月間MVPも初獲得した。さらに白星を積み重ねれば、タイトルラッシュも見えてくる。まずは資格を持つ新人王争いは大本命にまで浮上。前田悠も「このシーズン始まった時から目標にしているタイトルではある。絶対に取りたいなというのは思っています」と力を込めた。最多勝争いも10勝でエスピノーザ(オリックス)、加藤貴之(日本ハム)に並んでトップタイ。現状、10勝無敗の勝率10割で規定の13勝に到達すれば、勝率第一位のタイトルも最有力となる。「チームに勢いをつけるようなピッチングをしていきたい。1試合1試合が大事になってくると思うので、投げミスすることなく丁寧に投げ込んでいきたい」と最終盤の戦いを見据えた。
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