「桜島海底噴火で死者980人」「鹿児島湾直下で災害関連死720人」新たな地震被害想定【想定を詳しく】鹿児島
📰 全文
県は南海トラフ巨大地震などの被害想定の見直しを進めています。19日、死者などの新たな想定を明らかにし、桜島沖の海底噴火では死者が最大980人になるとしています。県は南海トラフ巨大地震、そして鹿児島湾直下など11の地震や桜島の海底噴火で想定される被害を調査しています。
■県内の新たな被害想定
19日の有識者会議では、県内の新たな被害想定が示されました。それによりますと、死者数が最も多いのは、2分後に最大12メートル以上の津波が想定される桜島東方沖の海底噴火で、最大980人でした。
次いで、南海トラフ巨大地震による津波や建物の倒壊で、最大920人となっています。
■新たに想定が出された災害関連死
今回新たに想定が出された災害関連死については、最も多いのが鹿児島湾直下を震源とする地震で、最大720人とされています。
(有識者会議 地頭薗隆座長)「津波の対策が重要なところもあるし、建物被害もある。市町村ごとに地域性をいかした形で地域防災計画に反映させていく」
有識者会議は今回、最新の科学的知見や手法で被害の想定を見直しました。詳しくみていきます。
■地震による死者数(想定最大)
まず地震による死者数です。最も多いのが桜島東方沖の海底噴火で、最大980人。これは全て津波による死者で、特に冬の深夜、寝ている時間帯に起きた場合に増えると想定しています。
次いで南海トラフ巨大地震の920人。県西部直下地震の710人は、その8割近くが「建物倒壊」によると想定されています。
離島では、奄美群島太平洋沖・北部の地震でも最大710人となっています。そのほとんどは津波によるとされています。
■災害関連死(想定最大)
続いて、今回新たに「災害関連死」の想定が示されました。鹿児島湾直下で最大720人、県西部直下で最大500人となっていますが、避難者が多いと災害関連死も増える傾向にあります。
離島では、種子島東方沖の地震で最大420人となっていますが、これは大隅半島でも震度5強以上の揺れが広く想定されるためです。
県は南海トラフ巨大地震などの被害想定の見直しを進めています。19日、死者などの新たな想定を明らかにし、桜島沖の海底噴火では死者が最大980人になるとしています。
県は南海トラフ巨大地震、そして鹿児島湾直下など11の地震や桜島の海底噴火で想定される被害を調査しています。
■県内の新たな被害想定
19日の有識者会議では、県内の新たな被害想定が示されました。それによりますと、死者数が最も多いのは、2分後に最大12メートル以上の津波が想定される桜島東方沖の海底噴火で、最大980人でした。
次いで、南海トラフ巨大地震による津波や建物の倒壊で、最大920人となっています。
■新たに想定が出された災害関連死
今回新たに想定が出された災害関連死については、最も多いのが鹿児島湾直下を震源とする地震で、最大720人とされています。
(有識者会議 地頭薗隆座長)「津波の対策が重要なところもあるし、建物被害もある。市町村ごとに地域性をいかした形で地域防災計画に反映させていく」
有識者会議は今回、最新の科学的知見や手法で被害の想定を見直しました。詳しくみていきます。
■地震による死者数(想定最大)
まず地震による死者数です。最も多いのが桜島東方沖の海底噴火で、最大980人。これは全て津波による死者で、特に冬の深夜、寝ている時間帯に起きた場合に増えると想定しています。
次いで南海トラフ巨大地震の920人。県西部直下地震の710人は、その8割近くが「建物倒壊」によると想定されています。
離島では、奄美群島太平洋沖・北部の地震でも最大710人となっています。そのほとんどは津波によるとされています。
■災害関連死(想定最大)
続いて、今回新たに「災害関連死」の想定が示されました。鹿児島湾直下で最大720人、県西部直下で最大500人となっていますが、避難者が多いと災害関連死も増える傾向にあります。
離島では、種子島東方沖の地震で最大420人となっていますが、これは大隅半島でも震度5強以上の揺れが広く想定されるためです。
次回の有識者会議は10月に開かれ、交通の被害や被害額の想定が示される予定です。県は来年2月に調査報告書をまとめる方針です。