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鹿児島県・樟南二高体育祭 全12種目に青春のエネルギー燃焼、台風の間隙ぬって開催
自然・火山 奄美新聞

鹿児島県・樟南二高体育祭 全12種目に青春のエネルギー燃焼、台風の間隙ぬって開催

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 【徳之島】天城町にある樟南第二高校(東良治校長・生徒数197人)の第61回体育祭は6日、同校グラウンドであった。「獅子奮迅~止まらない俺たちの今~」を大会テーマに、台風24号の間隙をぬって全12種目に青春のエネルギーを燃焼させ思い出を刻み合った。

 迷走台風の影響に気をもみつつの大会決行に。開催時間帯の午前中は、風速10㍍前後の風が吹いたが懸念した降雨・中断もなく、終始薄曇りベースで逆に残暑を和らげるスポーツ日和となった。

 午前9時の開会式では、生徒会長の西美麗さん(3年)が「悪天候下の練習を乗り越えて本番に立てた。最後まで頑張ろう」と開会宣言。全校生徒を代表して北郷暖陽(はるひ)さん(同)が元気よく選手宣誓。学年別対抗戦による男子短距離走(100㍍)を皮切りに競技がスタート。

 「百足(むかで)リレー」や「天下の名勝負」(綱引き)、女子の希望で前回から復活した「タイヤ引き」(争奪戦)などフィールド種目も交え全12種目を予定通り消化。プログラム最終、学年対抗リレーでは1年生が1位を奪ったが、総合得点では3年生が首位をキープして2連覇を達成した。

 閉会式の講評で東校長は、台風の進路や影響に直前まで苦悶(くもん)したことに触れつつ、「皆さんのパワーが台風を寄せ付けなかった。優勝した3年生はこの勢いで進路実現を」ともエールを送った。

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 一方、徳之島町にある徳之島高校(脇田政一校長・生徒数252人)の第22回体育大会は、同校体育館で一部種目のみを消化して9日に延期措置をとった。