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臨時便で生活物資届く 沖永良部、与論は欠航続く 奄美群島の海の便
自然・火山 南海日日新聞 👁 3

臨時便で生活物資届く 沖永良部、与論は欠航続く 奄美群島の海の便

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 台風24号の影響に伴い海の便の乱れが続く鹿児島県奄美群島で6日、奄美大島と徳之島に生活物資を積んだ貨物フェリーの臨時便が入港した。7日は名瀬、徳之島に加え、喜界島にも臨時便が入港予定。一方、沖永良部島では6日に入港を計画していた臨時便が悪天候のため抜港に。与論島も定期船の入港再開が8日となる見通しで、生鮮食品などの品薄状態が続いている。

 奄美大島の名瀬港には6日早朝、「フェリーあけぼの」と「みさきⅡ」が相次いで入港。奄美市内のスーパーでは入荷再開を受け、買い物客が次々と来店した。同市名瀬のイオンプラザ大島店で買い物を終えた名瀬在住の男性(28)は「欠航で物流が止まることは島にとって死活問題。台風はまだ近いが、入荷が再開して安心した」と話した。

 与論町のスーパー、Aコープよろん店では、8月30日を最後に商品の入荷が止まっている。林浩太郎店長は「生鮮食品はなく、冷凍食品もほぼ底をついている。来店されても『なにもないね』という状況」と説明。「今年は台風による欠航が特に多く、8月は臨時休業が3日あった。欠品が多く、島の皆さんに迷惑をおかけして申し訳なく思う。総菜や弁当の販売は続けている」と語った。

 7日は「クイーンコーラルプラス」の臨時便が名瀬と徳之島に入港予定。「つばさ」の臨時便も名瀬、徳之島、喜界島に入港予定となっている。上り便では「クイーンコーラルクロス」が那覇発で名瀬のみ寄港の臨時便を運航する。瀬戸内町営船「フェリーかけろま」は6日に運航を再開した。