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【スタジアム】鹿児島市議会 来年度以降判断か 市議“オール鹿児島”整わない場合 “事業継続は不可能”
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【スタジアム】鹿児島市議会 来年度以降判断か 市議“オール鹿児島”整わない場合 “事業継続は不可能”

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 鹿児島市が整備を目指す新たなスタジアム。市議会がゴーサインを出すかどうか判断するのは早くても来年度以降になりそうです。候補地が一本化されて初めての鹿児島市議会の本会議で議論が交わされ費用の負担について議員から厳しい声があがりました。

 下鶴市長肝いりの新たなスタジアムの整備。候補地が一本化され初めての市議会本会議です。

(鹿児島市議会・山下要議員)
「市議会に対しどの時点でどのような形で建設の是非についての判断を求める考えかお示しください」

 鹿児島サンロイヤルホテルの敷地と比較した結果、新たな候補地として選ばれた県立鴨池庭球場の敷地。候補地は定まりましたが庭球場の移設やスタジアムの整備にかかる費用の見通しは立っていません。市議会の代表質疑で自民党の山下議員からどの時点でどんな形で建設の是非を市議会に問うのか質問された下鶴市長は・・・

(鹿児島市・下鶴市長)
「それぞれの段階で必要な予算議案の提案や進捗状況の報告を行い節目で議会でご審議いただくものと考えている」

一方、担当する観光交流局は…

(鹿児島市観光交流局・堀之内勇局長)
「基本構想、基本計画を策定後の段階では庭球場の移設費用を予算計上すると想定しているが、基本構想、基本計画で示される内容に基づく市議会での論議を踏まえその後、審議をいただくものと考えている」

 鹿児島市は来年度の基本構想、基本計画の策定を目指しています。スタジアムの整備について市議会がゴーサインを出すかどうか判断するのは早くても来年度以降になりそうです。ただ、判断材料が足りないとの指摘もあり、公明党の小南議員はオール鹿児島の役割分担、それぞれの費用の負担の比率を示すよう下鶴市長に求めました。

(鹿児島市・下鶴市長)
「まずは整備費の縮減に努めるほか、国の各種補助制度や企業版ふるさと納税、クラファンの活用など各面から財源確保の取り組みを進めるとともに県、クラブ、企業、関係団体などと費用負担協議を進める中で検討を進めていく必要があると考える」

これに対し、小南議員は。

(鹿児島市議会・小南将之議員)
「この期に及んでもオール鹿児島の枠組の具体化がされていない状況では基本構想、基本計画の検討に進んでよいのか疑問であります」

役割分担や費用負担などオール鹿児島の枠組の具体の内容や協議がととのわない場合、事業の継続は不可能であると指摘しました。