カゴミル 鹿児島の今のニュースを、まとめて。

← 一覧
バレー女子日本代表、アジア大会直前合宿 佐藤淑乃・関菜々巳ら12人が鹿児島・薩摩川内で公開練習
総合 FNNプライムオンライン 👁 1

バレー女子日本代表、アジア大会直前合宿 佐藤淑乃・関菜々巳ら12人が鹿児島・薩摩川内で公開練習

📰 全文
バレーボール女子日本代表が9月13日まで鹿児島県薩摩川内市で合宿を実施した。9月12日には公開練習が行われ、県内外から集まった400人のファンが代表選手たちのプレーに見入った。16日からは愛知県でアジア大会が控えており、チームは本番に向けて着実に連携を深めている。

12日の朝、サンアリーナせんだい前には、あいにくの雨にもかかわらず長蛇の列ができた。公開練習の観覧に必要な整理券を求めるファンが、県内外から早朝より詰めかけたのだ。

長崎から訪れたファンは「昨日の夜中に出発した。和田選手はクールでスパイクを打つ姿がかっこいい」と話す。鹿児島市から来たファンも「ひと目見に来た」「佐藤淑乃選手のスパイクやレシーブを見てみたい」と目を輝かせた。代表選手を一目見ようという熱量は、距離も雨も関係なかった。

今回の薩摩川内合宿には、エースアタッカーの佐藤淑乃選手、和田由紀子選手、そしてキャプテンでセッターの関菜々巳選手ら12人が参加した。いずれも9月16日から愛知県で開催されるアジア大会に出場予定のメンバーだ。

公開練習ではメンバーが集まってまだ1週間という段階ながら、試合形式の25点マッチを3セット行った。アタッカーに合わせたトスアップや速攻のタイミング、選手の間に飛んできたボールの処理など、実戦を想定した細かい連携を確認する場面が続いた。選手たちは声をかけ合い、積極的にコミュニケーションを取りながらプレーする姿が印象的だった。

400人のファンを前にプレーした佐藤淑乃選手は「こうやってたくさんのお客さんが入ってくれて、すごくうれしかった」と率直な喜びを語った。

キャプテンの関菜々巳選手も「薩摩川内市でいい合宿ができたし、何か熱いものが伝われば」とコメント。地域のファンの声援がチームに与えた影響は小さくないはずだ。

薩摩川内市という地方都市での合宿が、選手とファンの双方にとって充実した時間となったことは間違いない。女子日本代表は9月16日から愛知県で開幕するアジア大会に臨む。