介護福祉士の養成、3校で募集停止 県「魅力発信や外国人材の確保を」【鹿児島】
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需要が高まる介護福祉士を養成する鹿児島県内の学校のうち3校が2026年度から募集を停止しました。このことについて県は24日の県議会で危機感を示し、魅力発信や外国人材の確保を進めていく考えを示しました。
国家資格である介護福祉士の受験資格を卒業までに得られる高校や専門学校は、2025年まで県内にあわせて13校ありました。
しかし、そのうち鹿児島市の2校、奄美市の1校が入学者数の減少などを理由に、2026年度から介護福祉士を養成する学科の募集を停止しています。
このことについて、24日の県議会一般質問で問われた県は危機感を示しました。
県保健福祉部・伊地知芳浩部長
「介護福祉士養成施設の募集停止は本県の離島や地方をはじめとする介護現場における人材確保に影響があると考えている」
介護に必要な人材は2040年には約8200人に不足すると推計されていて、県は「今後も人材の育成、確保に努めたい」としています。
県保健福祉部・伊地知芳浩部長
「介護職の魅力発信や介護の入門的研修、外国人材の確保等に取り組んできており、引き続き、介護人材の確保、定職に向けた総合的な取り組みを推進していきたい」