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全日本選手権で連覇 福田カポノ瑳介さん(奄美市)が市長報告 ウィングフォイル競技
スポーツ 南海日日新聞 👁 6

全日本選手権で連覇 福田カポノ瑳介さん(奄美市)が市長報告 ウィングフォイル競技

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 第2回フォーミュラーウィングフォイル全日本選手権(日本カイトボード連盟、和歌山県セーリング連盟主催)は19~22日、和歌山県の和歌山セーリングセンターであり、鹿児島県奄美市笠利町の福田カポノ瑳介さん(20)が第1回大会に続き優勝し、2連覇を達成した。福田さんは24日に奄美市役所を訪れ、安田壮平市長に優勝を報告。同種目でのブリスベン五輪(オーストラリア)出場にも意欲を見せた。

 フォーミュラーウィングフォイルはセーリング競技の一種。風を受ける翼(ウイング)と水中翼(フォイル)を備えたボードを使い、水面から浮き上がるように滑走し、速さを競うマリンスポーツ。福田さんによると、2032年のブリスベン五輪で採用される可能性があるという。

 今大会、福田さんは2日目まで2位の選手と同点で並ぶ接戦だったが、優勝が懸かった最終日のレースを制し、連覇を達成。「6年後の五輪に採用される可能性があり、注目度が高まっている競技。若い人を中心に出場選手が増え、昨年よりもレベルが上がった中、ぎりぎりで勝つことができた」と大会を振り返った。

 福田さんはウィングフォイルのほか、サーフィン、スタンドアップパドル(SUP)サーフィン、ウィンドサーフィンなど複数のマリンスポーツをこなす〝マルチウオーターアスリート〟として奄美大島を拠点に活動。SUPサーフィンは、25年の世界大会で3位に輝いている。

 10月には3日から千葉県で開催される全日本SUPサーフィン選手権大会に出場予定。「また、いい報告ができるように頑張りたい」と抱負を語った。