鹿児島商、4強入り 9回逆転で大崎破る 九州高校野球
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第158回九州地区高校野球大会は21日、1回戦2試合と準々決勝1試合があった。鹿児島商は準々決勝で大崎(長崎)と対戦し、逆転勝ちで4強入りした。鹿屋中央は昨夏の選手権大会優勝校の沖縄尚学に1―8(八回コールド)で敗れた。鹿児島商が2点を追う九回表、4連打を含む8安打8点で試合を決めた。
鹿児島商は三回に先取点を奪われ、五回に1点差まで詰め寄った。だがすぐに得点を許し、2点を追う苦しい展開に。
九回表、打順は四番からの場面で、塗木哲哉監督は「四番、五番が(塁に)出て形をつくってこい」とげきを飛ばした。監督の言葉どおり庭月野敬太と馬場瑛大が安打で出塁すると、送りバントで1死二、三塁の好機を迎えた。次打者は打ち取られ2死二、三塁。この試合それまで2安打の大里羚馬が打席に立つと、同点となる2点適時打を放った。「自分の持ち味は監督にも評価してもらっている勝負強さ。自信をもって打席に向かった」と大里。後続も続き、一気に逆転した。大里は「次戦も浮かれることなく戦う気持ちで挑む」と話した。(大村久)
第158回九州地区高校野球大会は21日、1回戦2試合と準々決勝1試合があった。鹿児島商は準々決勝で大崎(長崎)と対戦し、逆転勝ちで4強入りした。鹿屋中央は昨夏の選手権大会優勝校の沖縄尚学に1―8(八回コールド)で敗れた。
鹿児島商が2点を追う九回表、4連打を含む8安打8点で試合を決めた。
鹿児島商は三回に先取点を奪われ、五回に1点差まで詰め寄った。だがすぐに得点を許し、2点を追う苦しい展開に。
九回表、打順は四番からの場面で、塗木哲哉監督は「四番、五番が(塁に)出て形をつくってこい」とげきを飛ばした。監督の言葉どおり庭月野敬太と馬場瑛大が安打で出塁すると、送りバントで1死二、三塁の好機を迎えた。次打者は打ち取られ2死二、三塁。この試合それまで2安打の大里羚馬が打席に立つと、同点となる2点適時打を放った。「自分の持ち味は監督にも評価してもらっている勝負強さ。自信をもって打席に向かった」と大里。後続も続き、一気に逆転した。大里は「次戦も浮かれることなく戦う気持ちで挑む」と話した。(大村久)