鹿児島県 龍郷町商工会青年部 町内園児へボール寄贈 スポーツで健やかな成長を
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龍郷町商工会青年部(岡山玲央部長、14人)は15日、町内の4保育所へ外遊びのスポーツ競技用ボール計22個を贈った。寄贈式でボールを受け取った園児たちはすぐさま園庭に繰り出し、元気な声を上げてボール遊びを楽しんだ。地域の子どもたちの健やかな成長を願って企画。費用は、龍郷町ふるさとまつりや町内相撲大会などで集まった収益や募金を活用。地域のスポーツ振興を目的に、競技用ボールにした。
贈ったのは、サッカーボールとドッジボールをそれぞれ11個。龍瀬、赤徳、大勝、健児の町内4保育所を回り、部員らが直接届けた。
同町赤尾木にある赤徳保育所(納かおり園長、園児50人)では、部員や商工会指導員、役場職員ら8人が訪れた。作田一生副部長が「元気いっぱい、仲良く使ってほしい」とあいさつし贈呈。園児は「ありがとうございます」と大きな声でお礼を述べ、ボールを手に園庭に駆けだした。
納園長は「この園は園庭が広く、外遊びも盛ん。ボールは意外と(値段も)高く、本当に助かる」と感謝した。競技用ボールの寄贈は初めてだという作田副部長は「ボールに触れて仲間と遊ぶことで、体づくりに役立てたり、スポーツに興味を持ったりしてほしい。将来的には、地域を支える大人たちがいることも覚えていてくれれば」と笑顔で話した。