鹿児島県教委、公共交通機関の利用「原則」と通知 運動部の校外活動
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北越高校(新潟市)の男子ソフトテニス部の部員1人が死亡した福島県内の磐越道でのマイクロバス事故を受けて、鹿児島県教育委員会は15日、中学・高校の運動部が校外で活動する場合、公共交通機関の利用などを求める通知を県立学校、市町村教委、教育事務所あてに出した。通知では「対外運動競技などへの参加は、原則として公共交通機関を利用する」「学校長は、やむを得ず顧問らが自家用車、レンタカーなどを使用しなければならない場合は、必ず事前承認を行う」「顧問が保護者や部活動関係者らの車を借り上げて運転し、生徒を同乗させることがないようにする」などとしている。
県教委保健体育課は「県内では公共交通機関が不十分なところもある」とした上で、「やむを得ずレンタカーや自家用車を使用する際は、交通法令を守ることや安全運転に注意を払うことを改めて呼びかけていきたい」としている。(井潟克弘)