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スポーツ 読売新聞オンライン 👁 4

J3鹿児島ユナイテッド、8人加入し新シーズンに臨む…続投する村主博正監督「みんなで同じ絵を描く」

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 サッカーJ3・鹿児島ユナイテッドFCは1日、鹿児島市喜入町のクラブハウスで記者会見を開き、2026~27年シーズンの新体制を発表した。特別大会「J2・J3百年構想リーグ」で上位に導いた村主(すぐり)博正監督(49)が続投。新たに8人が加わり、計27人の選手で新シーズンに臨む。選手たちは「J3優勝、J2昇格を成し遂げる」と意気込む。(関理一郎)

 ユナイテッドは2~6月に開催された特別大会で、「WEST―Bグループ」の10チーム中2位に入り、プレーオフでも2連勝。全40チームの総合順位では、J3勢で最高となる5位に入った。

 躍進の要因は堅い守りだ。失点数は20試合でわずか15で、全体で2番目に少なかった。FWが前線から積極的に相手にプレスをかけ、DF陣が連動してボールを奪い取る守備が光った。

 一方で得点数は26で14位。シュート本数(294本)は7番目に多いが、決定力に欠いた。村主監督は「攻撃回数は多かったが、最後のところでコンビネーションが合わなかった。みんなで同じ絵を描く必要がある」と話す。

 新たに加わったのは、GK1人、DF4人、MF2人、FW1人の計8人。赤尾公強化部長は「チームのためにハードワークできる選手たちを選んだ。既存の選手と競争、融合してユナイテッドをさらに強くしてほしい」と語る。

 注目は2年ぶりにユナイテッドに戻ってきたMF田中渉選手(25)。J2・モンテディオ山形から完全移籍で加入し、パス能力に秀で、攻撃の中心を担うことが期待される。田中選手は「(在籍中にJ2から)降格させてしまった責任と悔しさがある。必ず昇格させたい」と力を込めた。

 ユナイテッドは8月8日、ホームの白波スタジアム(鹿児島市)でザスパ群馬と開幕戦を戦う。