奄美地方が梅雨明け 平年より2日、昨年より22日遅く
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鹿児島地方気象台は1日、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より2日、昨年より22日遅い。全国では6月29日の沖縄に次いで2番目。この日の奄美地方は太平洋高気圧に覆われておおむね晴れ。鹿児島県奄美市名瀬では午後2時4分に最高気温が32・6度を記録するなど、各地で30度を超す真夏日となった。
梅雨入りが発表された5月3日から6月30日までの降水量(速報値)は、奄美市笠利825・5ミリ(平年値598・6ミリ)、喜界島1019・0ミリ(同506・5ミリ)、瀬戸内町古仁屋941・0ミリ(同618・8ミリ)、天城911・0ミリ(同552・6ミリ)、伊仙848・0ミリ(同536・4ミリ)、与論島796・5ミリ(同461・8ミリ)。いずれも平年値を大きく上回り、喜界島は約2倍に達した。
梅雨明けが発表された1日、龍郷町の大勝小学校では1年生22人が体育の授業で水泳を楽しんだ。強い日差しの下、プールに入った児童らは「気持ちいい」と歓声を上げた。
同気象台によると、奄美地方は向こう1週間は太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多くなる見込み。