鹿児島県 5日号砲、鉄人ら健闘誓う トライアスロンIN徳之島大会 第39回大会「Thank you!」テーマに交流 総合・リレーに計755人 前回比56人増
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【徳之島】 第39回「2026トライアスロンIN徳之島」大会(同実行委員会主催、徳之島3町共催)は5日午前8時、天城町ヨナマビーチでのスイムを皮切りに開幕する。世界自然遺産の島を舞台に、アップダウンの激しい全国屈指の難関ミドルコースへ挑む鉄人レースを前に、3日夕には天城町総合運動公園で競技説明会とカーボパーティーが開かれ、選手や関係者が健闘を誓い合った。同大会は1988年、「スポーツ愛ランドあまぎ」を掲げ、「遅くても、あなたが主役」をキャッチフレーズに全長25・5㌔のミニコースでスタート。その後、徳之島3町共催となり、バイクで島を一周する現在コースを採用。新型コロナ禍による2度の中止や、2023年「燃ゆる感動かごしま国体」トライアスロン競技の開催を経て、「世界自然遺産&トライアスロンの島」として定着している。
競技は前回同様、スイム2㌔、バイク75㌔(島一周)、ラン20㌔の計97㌔。3日現在のエントリー数は総合515人、リレー240人(85チーム)の計755人で、前回大会より56人増えた。
競技説明会とカーボパーティーは午後6時からあり、選手や関係者合わせて約500人が参加。ダンスグループ「STUDIO FLASH」のオープニングステージで開会。大会会長の森田弘光天城町長は開会あいさつで、全国から集ったアスリートたちへの歓迎と、3千人超の運営ボランティアたちに感謝を述べつつ「第39回大会にかけて『サンキュー・ありがとう・おぼらだれん(島口でありがとう)』がテーマの大会にしたい。今回を新たな出発点に40回、50回と歴史を重ねていきたい」ともアピール。
競技ルールや安全対策の説明に続き、第39回大会にちなみ抜てきされたゼッケン39番の呉本裕樹選手(51)=兵庫県=が選手宣誓。「徳之島の青い海、青い空、世界自然遺産の緑の大地を駆け抜け、笑顔でゴールすることを誓います」と力強くアピールした。
高岡秀規徳之島町長の乾杯の音頭でカーボパーティーが始まり、総合4連覇を狙う井邊弘貴選手(31)=和歌山県=をはじめ第1回大会女子優勝の永田はるよ選手(64)=鹿児島県=ら招待選手19人を紹介。天城町地域女性団体連絡協議会員たちが手作りした郷土料理や南国フルーツを味わいながら、地元の「城朋仁バンド」のライブも楽しみながら交流を深めた。
ほか関連イベントでは、4日午前9時からは天城町運動公園で、大会最多の小中学生200人が参加して第13回「2026チャレンジKIDS徳之島大会」が開催される。また午後6時からは同運動公園沿いの「わいど~むあまぎ」で「ウェルカム闘牛大会」(選手は無料)も行われる。