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鹿児島県 知名町議会 障がい者が安心して暮らせる町へ 議員と町民が意見交換
政治 奄美新聞 👁 1

鹿児島県 知名町議会 障がい者が安心して暮らせる町へ 議員と町民が意見交換

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 【沖永良部】知名町議会は2日夜、同町田皆コミュニティセンターで「議員と語る会」を開いた。議員6人に対し、住民12人が参加。障がい者福祉と地域生活基盤の整備をメインテーマに、町の未来について意見交換した。

 語る会は、町民と議会の連携を図ることが目的。2~4日までの3日間で、議員が2グループに分かれて町内6会場で開催する。

 最初に議会の役割について動画で紹介。続いて、町へ政策提言するため同町議会が調査を進めている「障がい児・障がい者の就労支援」と「地域生活基盤の整備」に関する取り組みについて、総務文教常任委員会の福川勝久議員が報告。鹿児島市で障がい者の就労支援を行っている「サクラバイオ」の視察結果や、ICTを活用した新しい就労支援について学ぶ研修会の様子を説明した。

 参加者からは「和泊町の障がい者就労支援施設をもっと活用した方が良い」「町にはどれくらいの障がい者がいて、どのような現状なのかを知りたい」との意見のほか、昨年1月に沖永良部島で実施された国民保護共同実動訓練を踏まえた障がい者対応について「サポート体制などの全体像が分からない。しっかり考えてほしい」と訴える場面もあった。

 質疑では「サトウキビの操業を4月上旬までに終えることはできないのか」「県道や農道の環境美化に努めてほしい」といった要望が出た。また、元役場職員の公金詐取問題について参加者の1人は「一体どうなっているのかと思っている町民が多いはず。議員が町民の声をどれだけ拾っているのか全く見えてこない」と指摘した。