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鹿児島県 インターンシップ始まる 古仁屋高校 2年生26人が11事業所へ 文化財からの学びも
ビジネス 奄美新聞 👁 4

鹿児島県 インターンシップ始まる 古仁屋高校 2年生26人が11事業所へ 文化財からの学びも

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 瀬戸内町の古仁屋高校(宮原正博校長、生徒98人)のインターンシップ(職場体験)が8日、町内外の事業所で始まった。2年生26人が、行政や民間企業の11事業所を訪れ、地域の課題について考えるとともに、将来のキャリア形成への意識を高めている。

 同校のインターンシップは、地域の諸課題について考える態度を培い、他者と協働することの意義を体得するとともに、望ましい勤労観・職業観を養い、将来のキャリア形成への意識を高めることが目的で年間3回実施している。2回目は9月15・16日、3回目は12月22日を予定している。

 同町埋蔵文化財センターでは、池田航晴(こうせい)さんと前原実咲さんが、同町久慈の白糖工場跡のレンガの分析を行うことを目的にインターンシップを行っている。初日の8日は、歴史を知るために宇検村元気の出る館の歴史民俗資料展示館や久慈の白糖工場跡、戦争遺跡の西古見砲台跡、手安弾薬本庫跡などを見学した。

 同センターの鼎(かなえ)丈太郎主査は「瀬戸内町だけでなく宇検村のノロの資料や倉木崎の海底遺跡など、奄美大島の歴史や多くの遺跡の存在を知ってほしい」と語った。

 池田さんは「奄美の歴史について理解を深めるとともに、調査がどのように行われているかを体験したい」。前原さんは「自分が住んでいる奄美の歴史に興味があった。考古学の仕事を実体験し知りたい」と話した。