マリンスポーツで赤木名横断 手花部小「総合的な学習」 SUPなどに乗り約1㌔疾走 鹿児島県
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鹿児島県奄美市笠利町の手花部小学校(黒木祐二校長、児童13人)は14日、恒例のマリンスポーツ活動「赤木名横断」を同町の前肥田海岸で行った。同海岸でマリンレジャーサービスを手掛ける、奄美海族塾(髙井直人塾長)がボランティアで協力。シーカヤックSUP、ウィンドサーフィンで、片道約1㌔㍍の海上を疾走した。「総合的な学習の時間」を活用した、20年以上続く同校独自の活動。毎年7月の第2土曜日に実施しているが、台風の影響で延期して行われた。1・2年生は親子で、3年生は1人でシーカヤック、4年生以上SUPやウィンドサーフィンで海岸をスタート。風や波の状況を見極めながら目標地点のブイを目指して疾走した。
髙井塾長は「きれいな海がある恵まれた島で育ち、マリンスポーツを体験することで、島外へ出たときに奄美のすばらしさを伝えていってほしい」と述べた。
親子でシーカヤックに挑戦した、垣内萌恵さん(1年)は「掛け声を合わせてうまくこげて楽しかった」。母、真里恵さん(42)は「海の色が変化する景色などを一緒に見ることができて良かった」と話した。
唯一、ウィンドサーフィンに挑戦した、松元綾夏さん(6年)は「風向きが変わって難しかったけど楽しかった。小学校では最後の挑戦だったが、またマリンスポーツを楽しみたい」と笑顔を見せた。