奄美市が2年連続選出 日本で最も居心地の良い都市10選 ブッキング・ドットコム
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奄美市がこのほど、旅行予約サイト「Booking.com(ブッキング・ドットコム)」が発表する2026年の日本で最も居心地の良い都市10選に選ばれた。選出は2年連続。22日は同市のアマホームPLAZAで表彰式があり、同社日本代表のルイス・ロドリゲス氏から安田壮平市長に盾が贈られた。日本で最も居心地の良い都市10選は、旅行者から寄せられた3億7000万件のレビューを基に高評価の宿泊施設を表彰する「Traveller Review Awards(トラベルレビューアワード)」を受賞した施設の割合などで選ばれる。26年は山梨県富士吉田市や沖縄県読谷村、県内からは奄美市のほか、屋久島町が選出された。
表彰式でルイス代表は「旅行者は、まだ知らない隠れた日本の魅力を求め、地方都市に関心を寄せている」と説明。「奄美を本当に特別な場所にしているのは、地域の人々の情熱とおもてなし。奄美を訪れると、その文化を実際に感じることができる。皆さんが積み重ねてきた素晴らしい取り組みが評価された」などと述べた。
安田市長は「今回の受賞は、奄美固有の自然や文化が一過性のブームではなく、世界に通用する本物のブランドとして定着した証し。官民の連携をさらに強固なものとし、世界中から何度でも訪れたいと思われる持続可能な観光都市として歩みを進めたい」とあいさつした。
このほか、トラベルレビューアワードの受賞宿泊施設を代表し、奄美市笠利町などで伝泊を運営する奄美イノベーションの山下保博代表取締役社長も登壇して受賞の喜びを語った。