鹿児島県 知名町、観客ら歓声 大接戦をパブリックビューイングで応援 知名中バスケ部 九州大会出場決める
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【沖永良部】県中学校総合体育大会バスケットボール競技男子の部に出場している知名中は24日、決勝リーグで重富中に勝利し、初の九州大会出場を決めた。知名町あしびの郷ちなで行われたパブリックビューイングには町民ら約70人が詰めかけ、息詰まる大接戦に声をからして応援を送った。大会には県内32チームが出場。予選トーナメントを勝ち上がった4チームで総当たりによる決勝リーグ戦を行い、上位2チームが九州大会に出場できる。
知名中は、23日にあった決勝リーグ1試合目で勝利し、九州大会出場に王手をかけた。
24日、重富中との2試合目では、リードして迎えた最終クオーターで逆転されるも、残り13秒で勝ち越し53―52の大接戦を制した。
試合終了のブザーとともに観客らは両腕を突き上げ「やったー!」「すごい」と歓声を上げ喜びを分かち合った。
知名中3年の市來夕波さん(14)は「最高の試合だったし、勝ってくれると信じていた。最後のシュートは本当にすごかった。学校の誇り」と笑顔。
沖永良部バスケットボール連盟の朝野智樹さん(31)は「島のバスケットが盛り上がってきている。クリニックで来島してくれたプロの選手たちの教えを吸収し、その成果を見せてくれた」と話した。
決勝リーグ3試合目の緑丘戦は45―70で敗れ、大会準優勝だった。九州大会は沖縄県で来月8~10日の日程で行われる。