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「安全に海楽しんで」鹿児島県・奄美空港と用安海岸で事故防止活動 海保・消防組合・奄美署
事件・事故 奄美新聞 👁 3

「安全に海楽しんで」鹿児島県・奄美空港と用安海岸で事故防止活動 海保・消防組合・奄美署

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 奄美海上保安部、大島地区消防組合、奄美署合同の「マリンレジャー事故防止活動~夏季の海難事故ゼロを目指して~」が25日、奄美市笠利町の奄美空港と用安海岸であった。海保が現在行っている海の事故ゼロキャンペ―ン(16~31日)の一環で行われ、空港では、マスコットキャラクター「うみまる」も参加。親子連れなどにチラシを配り、「必ずライフジャケットを身に付けて」などと呼び掛けた。

 活動は、海の事故が増える春季大型連休前と夏のレジャーシーズンに合わせ毎年開催。海保4人、消防組合4人、奄美署2人が参加し、東京便での来島者に、遊泳中の事故を防ぐポイントが書かれたチラシ60セットを配った。

 用安海岸では、マリンレジャーを楽しんでいた観光客を中心に同様に啓発。砂浜で飲酒しているグループには、飲酒後の遊泳の危険性を説明していた。

 奄美群島における昨年1年間のマリンレジャーでの死者・行方不明者は11人。内訳は、遊泳中7人、釣り中1人、スキューバダイビング中2人、磯遊び中1人。観光客が事故に遭うケースが多いという。

 海保の室屋貞敦交通課長は「夏は海で遊ぶ機会が増え、遊泳中の事故も増える。ライフジャケット着用を心掛け、子どもから目を離さないようにしてほしい。また、飲酒して泳ぐと急激な体温低下やけいれんを起こすこともあり大変危険。安全に海を楽しんで」と話した。