「奄美海洋展示館」大水槽の熱帯魚30匹が死滅…取水ポンプが故障、水質悪化が原因か
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鹿児島県奄美市は7月30日、ウミガメや熱帯魚などを展示する同市の「奄美海洋展示館」の大水槽で飼育していた熱帯魚約30匹が死滅したことを明らかにした。市によると、7月29日に施設の指定管理業者から報告を受けた。海水を取り込む取水ポンプが故障しており、水槽内の水質が悪化したことなどが原因とみている。
施設は1998年オープン。入り口にある大水槽は水深約5メートルで、ブダイ、フエダイなど近海の熱帯魚約30匹やウミガメなどを展示。ウミガメへの影響はなかった。
市はバックアップ用のポンプの設置などを検討している。安田壮平市長は「原因調査を進め、生き物が安全に生息できる環境を整えたい」としている。