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屋さん(伊仙町)が寺園勝志賞 シルバー文化作品展 奄美から6人入賞
イベント 南海日日新聞 👁 2

屋さん(伊仙町)が寺園勝志賞 シルバー文化作品展 奄美から6人入賞

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第35回シルバー文化作品展(鹿児島県、同県社会福祉協議会主催)が9日、鹿児島市の県歴史・美術センター黎明館で始まった。奄美からは県知事賞に次ぐ特別賞「寺園勝志賞」に伊仙町の屋重成さん(79)の書「寄殷協律(きいんきょうりつ)(白居易(はくきょい))」、県社会福祉協議会会長賞に奄美市の福永加代子さん(82)の写真「ビリビリバリバリ楽しいな」、審査委員長賞に同市の奥直哉さん(75)の写真「不喰芋(くわずいも)」が選ばれるなど計6点が入賞した。作品展は13日までで、応募のあったすべての作品を展示している。

 同展は高齢者の生きがいづくりの促進などを目的に開催。今回は日本画、洋画、書、工芸、写真、彫刻の6部門に計192点の作品が寄せられ、計61点が入賞した。出品者の平均年齢は78・1歳だった。

 屋さんの書「寄殷協律」は、中国・唐代の詩人、白居易の漢詩で、日本語の慣用句として知られる「雪月花」の語源となった一節。福永さんの写真「ビリビリバリバリ楽しいな」は、女の子が障子を楽しそうに破る様子を撮影。奥さんは昨年に続き2年連続で審査委員長賞を受賞するなど3年連続の入賞となった。表彰式は13日に、同会場である。

 このほかの奄美関係の入賞者は次の通り(敬称略)。
 ▽銀賞 中島瑞枝(74)(奄美市) 書「臨沈曽植(りんしんそうしょく)」、國本和江(76)(同)工芸「大島紬柄に似せて」▽生き生きシニア賞 渡洋子(84)(同)写真「祭りの始まり(豊年祭)」