「警棒で何人も病院送りにした」公園で見知らぬ男性を暴行・強盗の高校生ら3人逮捕 ATMから11万円を引き出す 別の事件との関連も捜査【鹿児島】
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「金を取る目的で公園に行った」——そう供述する少年らが、鹿児島市内の公園で相次いで強盗事件を起こしていたことが明らかになった。17歳から18歳の高校生らを含む計3人が逮捕され、警察はさらに別の公園での脅迫事件との関連も調べている。強盗致傷と窃盗の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市の建設作業員の18歳の少年と、18歳の男子高校生の2人だ。
警察によると、2人は8月、鹿児島市内の公園で面識のない40代の男性を地面に押し倒し羽交い締めにする暴行を加え、現金9000円とキャッシュカードを奪った疑いが持たれている。さらに奪ったキャッシュカードを使い、コンビニのATMから11万円を引き出したとみられている。
建設作業員の少年にはさらに別の容疑もかけられている。2026年5月、同じ公園で17歳の男子高校生と共謀し、面識のない50代の男性に「俺が警棒で何人も病院送りにしている」と警棒のようなもので脅し、現金1万5500円や車の鍵などを奪った疑いだ。この事件で逮捕された17歳の男子高校生を含め、3人は友人同士だという。
調べに対し、3人はいずれも「遊ぶ金が欲しかった」「金を取る目的で公園に行った」と容疑を認めている。
鹿児島市内の別の公園では、金を目的とした脅迫事件も発生しており、警察は3人との関連を調べている。身近な公園が犯罪の舞台となった今回の事件は、地域住民にとっても不安を覚えさせるものであり、警察の捜査の行方が注目される。