鹿児島県 沖永良部島産のお米、学校給食で提供開始 大豊ファーム(和泊町)「みへでぃろ米」 知名町 地産地消や食育活動の推進へ
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【沖永良部】知名町は9月から、町内全小中学校の給食で沖永良部島産のお米「みへでぃろ米」を週2回提供する取り組みを始めた。初日となる11日、学校給食センターの職員らが同町の知名中学校を訪れ、地元産のお米をPRした。みへでぃろ米は、和泊町の大豊ファーム(大山茂豊代表)が今年から生産を開始。水を張らない乾いた畑に種もみをまく栽培技術「節水型乾田直播」で米作りをしている。今年2月、バレイショ収穫後の畑にドローンを使って種もみをまき、約4か月で収穫、8月に販売が始まった。10月には同じ畑に再びバレイショを植え付け、二毛作の実現を目指している。
お米の名前は公募で決定。「みへでぃろ」は、「ありがとう」を意味する方言で、沖永良部島と支えてくれた人たちへの感謝の気持ちが込められている。
地産地消や食育の取り組みを進めている町が、地元産のお米を子どもたちに味わってもらいたいと、学校給食での提供を決めた。
学校給食センターによると、町内全7校で1日当たり600食分約50㌔のお米を購入。毎週火、金曜日に提供する。お米がなくなり次第、従来の給食用米に戻す。