「基準地価」鹿児島県は住宅地が29年連続、商業地が35年連続で下がる…ほかの九州6県はいずれも上昇
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国土交通省が15日発表した2026年の基準地価。九州・山口・沖縄の9県は、開発事業や訪日客の増加などを受け、鹿児島を除く8県で住宅地、商業地ともに上昇か横ばいとなった。沖縄の住宅地は上昇率が5・3%と、都道府県別で東京に次ぐ全国2位の高さだった。県外からの移住者を中心に住宅需要が堅調だった。2022年の西九州新幹線開業効果が沿線で続く長崎や、福岡都市圏への交通の利便性が高い佐賀も上昇が続いた。
山口の住宅地は、27年間続いた下落から横ばいに転じた。ハウスメーカーなどによる用地取得の動きが旺盛だった。宮崎の商業地は、ホテル新設の動きなどから35年ぶりに上昇に転じた。
離島が多い鹿児島は、住宅地が29年連続、商業地が35年連続でそれぞれ下がった。