人気のサル山で異変…1対33の“超メス社会”に「群れを捨てるオス」と「最強母娘の野心」 変化する集団のカタチは新時代へのプロローグか
大分市の高崎山自然動物園で、開園以来初の異例の事態が発生しています。園内に生息する約760匹のニホンザルのうち、成人オスがわずか21匹という極端なメス優位の構成になっています。この1対33の「超メス社会」では、群れを離れるオスが増加し、強力な母娘関係が群れの主導権を握るなど、集団の構造に大きな変化が起きています。これまでの階級社会から新たな秩序への移行が進行中であり、野生動物の社会進化を示す注目すべき現象として観光客からも関心を集めています。