ソロプチミスト奄美が表彰式 「夢を生きる賞」 看護師目指す2人が受賞 鹿児島県
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国際ソロプチミスト奄美(竹山蕗子会長)のクラブ賞表彰式が24日、鹿児島県奄美市名瀬のホテルサンデイズ奄美であった。「夢を生きる賞」に選ばれた奄美看護福祉専門学校学生で、共に看護学科2年の杉崎綾子(りょうこ)さん(46)と中村千亜紀さん(39)に賞状と寄付金が贈られた。賞は、教育を通じて自立や生活向上に励む女性を支援する国際プログラムの一環。歯科衛生士の杉崎さんは4年前に奄美に移住し、新たな生きがいにと看護師の道へ。中村さんは、4人の子どもを育てながら兼ねての夢だった看護師の資格取得に向けて学業に励んでいる。
表彰式には会員のほか、同校の寺師敬子副校長と池田恵子看護学科長が出席。竹山会長は「奄美の会員16人全員で応援している。夢に向かう進取の精神が世のためになると信じ、精いっぱい咲き続けましょう」と激励し、賞状を手渡した。
中村さんは「受賞をうれしく感じている」と感謝。杉崎さんは「目標の看護師に向けて頑張りたい」と謝辞を述べた。
国際ソロプチミストは、1921年に設立された女性による国際ボランティア奉仕組織。奄美クラブは日本南リジョンに所属し、九州・沖縄の会員約1500人で構成している。