鹿児島県 県酒造組合などキャンペーン 飲酒運転撲滅を 20歳未満飲酒防止も 天文館で
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【鹿児島】20歳未満飲酒防止と飲酒運転撲滅を訴える街頭キャンペーンが24日、鹿児島市の天文館であった。主催したのは県酒造組合、九州南部卸酒販組合鹿児島地区会、県小売酒販組合連合会の3団体。キャンペーンには職員ら約120人が参加した。県内で酒類販売に携わる団体の社会的責務として、2008年から毎年実施している。キャンペーンに先立って天文館公園であった開会式では、県酒造組合の乾眞一郎副会長が「飲酒運転は重大な事故を引き起こし、20歳未満の飲酒は未来を担う健全な青少年の育成を大きく阻害する。人通りの多い場所でのキャンペーンで、これらを呼び掛ける絶好の機会にしていきましょう」とあいさつし「県内の特産品である本格焼酎の市場拡大、販路開拓にも不可欠な呼び掛けとなる」と強調した。塩田康一県知事、鹿児島市の下鶴隆央市長らのあいさつに続き、県小売酒販組合連合会の八木栄壽会長が「健康で豊かな社会生活を営むために、安全で快適な交通社会の実現や、あすを担う青少年が健全に育成される社会環境づくりが国民全ての願い」と大会宣言を述べた。
この後、参加者らは天文館アーケードに繰り出し、20歳未満の飲酒がなぜ健康を害するかなどを説明するチラシやポケットティッシュなどを道行く人たちに手渡し、呼び掛けをしていた。