飛び交うホタル、優雅な光の舞 住民が環境づくりも 鹿児島・曽於
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鹿児島県曽於市末吉町岩崎の池山地区では18日夜、多くのホタルが飛び交った。光を明滅させながら優雅に舞う姿に家族連れらが見入っていた。この地区では、竹下利文さん(72)を中心に住民たちが、草刈りや清掃などホタルが生息しやすい環境づくりに取り組んでいる。以前は、えさになるカワニナをとったり、飼育した幼虫を放流したりしていたという。
ホタルが見られるようになるのは例年4月下旬からで、5月下旬ごろにピークを迎えるという。竹下さんは「高齢化で人口が減るなか、ホタルを見に訪れる人が増えてにぎやかになるのはうれしい」と話す。