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奄美大島法人会総会 沖縄・奄美交流事業も 25年度事業報告 企業発展支援し地域振興 鹿児島県
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奄美大島法人会総会 沖縄・奄美交流事業も 25年度事業報告 企業発展支援し地域振興 鹿児島県

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 奄美群島唯一の異業種の経済団体である公益社団法人奄美大島法人会(有村忠洋会長、会員636人)は21日、鹿児島県奄美市内の集宴会施設(奄美観光ホテル)で第14回定時総会を開いた。2025年度事業報告・収支決算、定款変更の2議案を承認。25年度は初の取り組みとして沖縄・奄美交流事業が報告された。

 総会は本人出席42人、委任状交付者411人の計453人と過半数に達したことで成立。有村会長は「企業を取り巻く環境は厳しいが、奄美群島の法人会活動、雇用によって地域を守り、次の世代に引き継ぐ役割を今後も果たしていきたい。助け合いの精神に基づき多様な形で知恵を出し合い、地域の発展を行政とともに民間の力を結集していきたい」とあいさつした。

 25年度事業報告によると、「税のオピニオンリーダーとしての納税意識の向上」を始め、地域に根差したより公益性の高い事業を支部・部会と連携協力して推進。沖縄・奄美交流事業は、改正された奄美群島振興開発特別措置法で新たに「沖縄との連携」が位置付けられたことを受け、その趣旨を具体的に進めることを目的に実施。沖縄県の二つの法人会(那覇、沖縄北部)との交流のほか、公立の名桜大学の視察も行った。また、公益目的事業としては税の啓発事業を実施。女性部会、青年部会、伊仙支部が管内の各学校で取り組み、小中学生の参加者数計は316人となった。

 総会では26年度事業計画の報告もあった。基本方針では▽公益目的事業の開催▽地域企業の支援を目的とした活動の実施▽公益法人としての法人会運営・管理の強化▽組織運営と財政基盤の強化――を掲げている。

 表彰関係は次の通り。(敬称略)

 役員表彰(10年間以上の貢献で理事3人に対し)=吉田邦男、山田明、有川貞好