鹿児島県 〝喜界島愛〟歌に込め シンガーソングライター・土岐宏大さん 初のCDアルバム発売
📰 全文
喜界島を拠点に活動するシンガーソングライター・土岐宏大さんの初のCDアルバム「喜界島~喜びの島、愛と平和そして音楽~」が26日、発売される。〝喜界島愛〟にあふれたアルバムで、リリースする土岐さんは「人や風景、生活など、喜びに満ちた島への思いを歌に込めた。少しでも多くの人に喜界島が伝われば」と話す。土岐さんは同町中里出身。2006年に兄弟デュオでデビューし、2010年頃からソロ活動を開始。ギターの弾き語りスタイルで、温かく力強い歌声が人気だ。
アルバム作りは、島のライブをきっかけに親交してきた喜界島がルーツの実業家・大倉浩治さんの勧めもあり始まった。楽曲制作では、大倉さんを通じて知り合ったジャズミュージシャンの加塩人嗣さんや、映画音楽などを手掛ける作曲家の吉俣良さんらが参加。島を思う人がジャンルを超えてつながり、喜界島発のアルバムが生まれた。
曲は、代表曲「サンゴの命~喜界島~」や新曲「僕らは喜界島」を含む12曲を収録した。ジャケットには、古里を象徴するスギラビーチの写真を全面で使用。付属のブックレットでは、島に対する思いを綴ったほか、島で撮った写真もふんだんに掲載した。
土岐さんは「派手さはないがバリエーション豊かで、そよ風を聴くような落ち着いたアルバムに仕上がった」とPR。「もともとは喜界島を知ってもらいたくて作ったアルバム。喜界島の空気を感じることで、多くの人が島に遊びにくるきっかけにもなれば」と話した。
CDは税込み3千円で、NS・Records・Japanから発売。同社や土岐さんのホームページで予約を受け付けている。