県に約4500万円の損害賠償求める 県立高校の元男子生徒が自殺未遂【鹿児島】
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2020年、県立高校に通っていた男性が教師から威圧的な言動や叱責を受けて自殺を図り、後遺症が残ったとして、県に約4500万円の損害賠償を求めている裁判の第一回口頭弁論が鹿児島地裁で開かれました。訴状によりますと、訴えを起こした男性は鹿屋市の県立高校に通っていた2020年10月、試験で欠点を取ったことに対し、当時50代の学年主任から、「馬鹿野郎」などの叱責を繰り返し受け、その2日後に練炭自殺を図ったとされています。
男性は後遺症を負ったなどとして県に対し、約4500万円の損害賠償を求めていて、3日は鹿児島地裁で第一回口頭弁論が開かれました。
原告の男性
「いくら謝罪しても許されない。学校にも居場所がないと絶望した。成績が振るわなかったのは悪いが指導は行き過ぎだったと思う」
県は訴えの棄却を求め、争う姿勢を示しています。